わかくさの樹
2025年6月13日 15時34分わかくさ学習棟の廊下には、「わかくさの樹」があります。
4月5月は大輪の桜が咲き誇っていました。桜の花一つ一つに子どもたちの顔写真が貼ってあり、入学式や学習棟に登校する子どもたちを見守っているかのようでした。
そして6月からは大きな葉がある樹に変化しています。樹の根元には子どもたちが感触や形に触れながら作り上げたカタツムリや紫陽花が並んでいます。
学習棟にお寄りの際は、ぜひご覧になってください。
わかくさ学習棟の廊下には、「わかくさの樹」があります。
4月5月は大輪の桜が咲き誇っていました。桜の花一つ一つに子どもたちの顔写真が貼ってあり、入学式や学習棟に登校する子どもたちを見守っているかのようでした。
そして6月からは大きな葉がある樹に変化しています。樹の根元には子どもたちが感触や形に触れながら作り上げたカタツムリや紫陽花が並んでいます。
学習棟にお寄りの際は、ぜひご覧になってください。
6月4日水曜日の学習の様子です。生徒たちは、緊張しながらも校長先生にあいさつをしたり、自分たちが育てているハーブを紹介したりして、充実した時間を過ごすことができました。また、授業の振り返りでは、「校長先生たちとまた勉強したい!」という気持ちを教師に伝えることができました。
5月21日(水)に、自分で、読んでみたいと選んだ本を購入しようと、くまざわ書店須賀川店に行ってきました。事前学習で、繰り返しレジでの支払いを学習し当日を迎えました。店内にはたくさんの本があり、ゆっくり1周してたくさんの本を見ることができました。レジでは、少し緊張の様子が見られましたが、練習したことを生かして、上手に店員さんにお金を渡し、本とレシートを受け取ることができました。
5月22日木曜日に中学部生の二名が須賀川市民交流センターtetteに校外学習に出かけました。久しぶりのバスに少し緊張していましたが、二人は館内に入ると広い空間と怪獣たちにくぎ付けになり、じっと見つめていました。
外が見えるエレベーターにも乗り、屋上のデッキでは景色を楽しんだり気持ちの良い風を感じたりしていました。
5月21日(水)の午後からの授業中に、中学部の生徒一名が、6病棟のプレイルームに出かける校外学習に代わる活動を行いました。普段のお部屋よりも広い空間の中でもリラックスして活動に取り組むことができました。左右から教師に挟まれ、いつもはできない左右同時のマッサージやダンスを行ったり、足でお湯が入ったマットに触れたりして揺れを感じるなど校外学習ならではの活動を行いました。
5月14日(水)中学部2学年の校外学習を実施し、スクールバスで福島空港へ行ってきました。スクールバスでは、大きな窓からの景色に眩しそうに目を細める場面がありました。福島空港では、展望デッキで外を感じる体験、エレベーターのボタン操作体験、自動販売機での購入体験などをしました。展望デッキでは小型飛行機の離陸の場面を見ることもでき、貴重な経験ができました。
5月13日(火)高等部1・2学年校外学習を実施し、スクールバスで鳥見山公園、鏡石駅へ行ってきました。生徒たちは、教師と一緒に公園の遊具で遊んだり、木漏れ日の下で薫風を感じたりしながら、校外での学習を楽しむことができました。
今年度はコロナの状況も落ち着いてきたことや、出席する生徒の体調も良好であることもあり、わかくさ学習棟で入学式を行うことができました。慣れない状況に、入場前は緊張する様子が見られましたが、式が始まると皆落ち着いて、校長先生のお話に耳を傾けたり校歌を聞いて笑顔になったりしていました。初めての先生ともすっかり仲良くなり、授業が楽しみなようです。