わかくさ 七夕
2025年7月15日 08時18分
わかくさ学習棟に星の橋と七夕の願い事が飾られています。
児童生徒一人一人ができる動きを活用して作成した星を橋のようにつなぎ、織姫と彦星が出会えるようにしました。
お願い事や飾りづくりは、それぞれのもっている力を存分に発揮して作成していました。
1学期いっぱい飾っておく予定です。
わかくさ学習棟に星の橋と七夕の願い事が飾られています。
児童生徒一人一人ができる動きを活用して作成した星を橋のようにつなぎ、織姫と彦星が出会えるようにしました。
お願い事や飾りづくりは、それぞれのもっている力を存分に発揮して作成していました。
1学期いっぱい飾っておく予定です。
6月26日(木)午後、中学部生徒1名が、5病棟プレイルームで校外学習に代わる学習を行いました。通常授業は1対1ですが、今回は教師2名体制で実施しました。呼名の際、左右から苗字と名前をそれぞれの教師に呼ばれ、手遊び歌に合わせて左右の手で交互に握手を行ったり、わかくさ学習棟で学習中の高等部の先輩とリモートをつないで交流したりと、プレイルームならではの活動を行いました。普段より広い空間の中でも意欲的に活動に取り組むことができ、嬉しそうな表情をたくさん見ることができました。
6月19日(木)の午後、中学部の生徒一名が、5病棟のプレイルームにて校外学習に代わる学習を行いました。遠くから教師の大きな声で呼名を受けたり、左右同時に手遊び歌に合わせて手や足で握手を行ったり、大きな布が生み出す風を感じながら季節の歌を歌ったりと、プレイルームでの校外学習ならではの活動を行いました。普段より広い空間の中でも落ち着いて活動に取り組むことができ、素敵な表情が見られました。
6月18日(水)鏡石町の「鳥見山公園」にスクールバスで行きました。夏のような暑さの中、熱中症に気を付けながら屋外で活動しました。散策活動では、たくさんのアヤメが咲き誇る公園内で、ブランコに乗ったり、芝生の上を進んで車いすがガタゴトと揺れたりするのを楽しむことができました。
わかくさ学習棟の廊下には、「わかくさの樹」があります。
4月5月は大輪の桜が咲き誇っていました。桜の花一つ一つに子どもたちの顔写真が貼ってあり、入学式や学習棟に登校する子どもたちを見守っているかのようでした。
そして6月からは大きな葉がある樹に変化しています。樹の根元には子どもたちが感触や形に触れながら作り上げたカタツムリや紫陽花が並んでいます。
学習棟にお寄りの際は、ぜひご覧になってください。
6月4日水曜日の学習の様子です。生徒たちは、緊張しながらも校長先生にあいさつをしたり、自分たちが育てているハーブを紹介したりして、充実した時間を過ごすことができました。また、授業の振り返りでは、「校長先生たちとまた勉強したい!」という気持ちを教師に伝えることができました。
5月21日(水)に、自分で、読んでみたいと選んだ本を購入しようと、くまざわ書店須賀川店に行ってきました。事前学習で、繰り返しレジでの支払いを学習し当日を迎えました。店内にはたくさんの本があり、ゆっくり1周してたくさんの本を見ることができました。レジでは、少し緊張の様子が見られましたが、練習したことを生かして、上手に店員さんにお金を渡し、本とレシートを受け取ることができました。
5月22日木曜日に中学部生の二名が須賀川市民交流センターtetteに校外学習に出かけました。久しぶりのバスに少し緊張していましたが、二人は館内に入ると広い空間と怪獣たちにくぎ付けになり、じっと見つめていました。
外が見えるエレベーターにも乗り、屋上のデッキでは景色を楽しんだり気持ちの良い風を感じたりしていました。
5月21日(水)の午後からの授業中に、中学部の生徒一名が、6病棟のプレイルームに出かける校外学習に代わる活動を行いました。普段のお部屋よりも広い空間の中でもリラックスして活動に取り組むことができました。左右から教師に挟まれ、いつもはできない左右同時のマッサージやダンスを行ったり、足でお湯が入ったマットに触れたりして揺れを感じるなど校外学習ならではの活動を行いました。
5月14日(水)中学部2学年の校外学習を実施し、スクールバスで福島空港へ行ってきました。スクールバスでは、大きな窓からの景色に眩しそうに目を細める場面がありました。福島空港では、展望デッキで外を感じる体験、エレベーターのボタン操作体験、自動販売機での購入体験などをしました。展望デッキでは小型飛行機の離陸の場面を見ることもでき、貴重な経験ができました。